空気入れに感動。パナレーサーBFP-02AGEZ2
パナレーサー(Panaracer) 新ワンタッチポンプ BFP-02AGEZ2
(2020年5月 4330円で購入)
【オススメ度 ☆☆☆☆☆】
1年ぶりにロードバイクに乗るためにメンテナンスしようとしたものの、当然、空気は抜けていました。しかし、空気入れの調子が悪く、空気が入れられないという基本的なトラブルで断念。
そもそも、今ままでのジーヨ空気入れは
GIYO(ジーヨ) GF-55P (2015年2500円で購入)
購入当時から、空気がなかなか入らず、一度、自転車ショップまでもっていって、壊れていないか確認したくらいでした。
ショップの方は、一発で入れてしまったので、壊れているわけではなかったようなのですが、その後も、3回に1回くらいなんとか入るか入らないかのような状態で使用していました。バイクに乗る前は、大汗かいて、空気を入れることがよくありました。
(シティサイクルなら、楽にスムーズに空気は入れられます)
ところが、1年ぶりの今回は何度やっても空気が入らず、断念。
新しい空気入れを購入することにしました。
いろいろなサイトで調べるとやはり高価な空気入れは、空気を入れやすいというコメントがある一方、入りにくい、やりにくいというコメントも多く、個体差もありそうで、何を選らべば確かなのか分かりませんでした。
パナレーサーワンタッチポンプにも、使いやすい、使いにくいのコメントはありました。しかし、使いにくいのは初期モデルのようで、最近改良されたものは、とても楽というコメントが多かったので、値段もそれほど高くないので、半信半疑のまま購入。
そして、使用してみて、期待以上の空気の入れやすさに感動。
ジーヨの空気入れは、まずバブルにつけて、レバーを上げるのにかなり力がいるのでひと苦労。これがうまくはまらなく何度もやり直しでした。
しかし、パナワンタッチポンプはその名の通り、それほど力を入れずとも、カチッとなるまで押し込めば完了。いまのところ3発3中で、失敗もなさそう。
ポンピングは、ジーヨでは、6Bar超えると全体重をかけないと8Barにはたどり着かなかった。しかし、パナのは、感覚ではその半分くらいの力で入れられました。
こんなに楽になるなら、もっと早く、空気入れは交換すべきでした。
ロードバイクのタイヤ空気圧かなり高いので、空気入れは、最初から5000円程度の中級品を使用したほうが楽に楽しむことができると思いました。
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