Lenovo IdeaCentre A540購入

ずっとノートパソコン購入を検討していたのに、なぜか最終的には、このモニター一体型デスクトップPC　レノボ　IdeaCentre A540になりました。

このいきさつについてまとめていきます。

まず、今回、購入を検討するに至った主な理由ですが、

kininarubiboulog.hatenablog.com

この記事で書いた通り、

・在宅勤務が導入され、家でのパソコン使用頻度が高まった。

・1日1回くらいフリーズする。

・画面解像度が低い。

になります。

しかし、今使用するノートパソコン（レノボIdeapad　Z570）は普通に使えているため、結局すぐに買い替えせず、もう少し様子を見てみることにしました。

また、上記とは別の課題がありました。

会社で支給されるパソコン（クロムブック）は、画面が11インチFHD（1920×1080）のため、エクセルなどでは字が小さすぎて見えづらいか、大きくして作業スペースが小さくなるかでした。会社では、23.8インチ外部モニター接続をして、この問題を解決していました。

いよいよ家での業務が増えてきたので、今度は、外部モニター購入を検討しました。

外部モニター検討について

せっかく外部モニターを用意するなら、より快適に、よりスタイリッシュなものしたい。

まずは、現状の使用状況の課題整理です。

といっても、23.8インチFHDのモニターには、不満はありません。しいて挙げるなら、机と椅子の関係もあり、モニターが低すぎて首が疲れることです。（台を置いて解決）

よって、より快適のポイントでは、

・高さ調整ができる

・より大きな画面（ただし、パソコンラック広さの制限で27インチ以下）

・さらに高い解像度4K（3840×2160）やWQHD(2560×1440）

でした。

本当ならば、実際の見え方などが一番大切なのですが、IPSなら、慣れれば大きく変わらないだろうし、こだわった画像の作業をするわけでもないので、広色域パネルの必要もないと判断しました。

ところが、会社PCも使用しているノートパソコン も外部出力はFHD（1920×1080）のため、外部モニターの解像度が高かくても、きれいに映るどころか、かえってにじんで見にくくなることが判明。

画面も、そもそも23.8インチで満足しているのに、さらに大きい必要はない。価格も23.8インチが13,000円程度に対し、27インチは18,000円程度と5,000円程度差がある。

高さ調整については、調整機能のあるものは、23.8インチでも25,000円程度と1万円以上高くなる。モニターアームについても考えましたが、パソコンラックのスペースが狭いので、邪魔になると判断。

そうすると結局、23.8インチFHDのスタンダードなタイプがベストでした。

次に、スタイリッシュなものを探しました。薄型や細いベルや真っ黒でないもの。

 すると、上記のようなHPやASUSのモニターは良さそうでしたが、取り寄せに2週間以上かかるので、なかなか決めることができませんでした。

このような状況の中で、レノボA540が目に留まりました。

 以前にも、この独特な形が目に入り、調べたことがありました。

モニター一体型PCのなかでも、シンプルで、スタイリッシュ。

機能も、CPUにCoreやRyzenを搭載し、メモリー８GB、SSD搭載と標準的で、価格も安いものは、7万円以下と魅力的でした。

再度、レノボA540 を調べると、なんと、モニターに外部入力端子がついているので、外部モニターとしても使用できることが分かりました。

そして、楽天リベーツから本日レノボショップ20％ポイント還元のお知らせがタイミングよく来ました。 

最終的には、Ryzen３搭載機種は、納期6週間なので、Core３に決めました。

Core５、SSD容量倍増512GBとの差が8000円と大きくはなかったのですが、自分の使用では変わらないと考え、Core３の最安モデル67,636円。これから12000ポイント程の楽天ポイントが還元される予定のため、実質55,000円程度。23.8インチモニターが13,000円程度とすると、実質42,000円でパソコン本体を購入したことになります。

レノボA540 はメモリー増設ができないので、今後10年を見据えるとそこには不安を感じますが、スペック上それ以外は、満足しています。

どんなパソコンかについては、実際にきてから改めて報告します。