2020年パソコン購入検討(2)(レノボ編)
まずは、購入する基準をザクっと整理します。
1.価格 なるべく安く。できたら6万円以下
2.画面 サイズ14インチ程度、FHD(1920×1080)以上
3.CPU core以上 (RyzenもOK)
4.メモリ 8GB以上(自分で増設可ならこだわらない)
5.SSD 256GB以上 (HDDは除外)
6.デザイン かっこいいのがいい(抽象的ですが)
持ち出すことなく、家の中の移動程度なので、軽い、小さい、バッテリーが持つに大きなこだわりはありません。
今どきのそれなりのパソコン購入基準としてはかなり一般的な基準だと思います。
これをもとに、まずはコストパフォーマンスはずば抜けているとい言われているレノボ製品で探し、ある程度絞ったあとに、他社パソコンで比較検討できるものを探していきたい思います。
【レノボ編】
あまりにも種類が多く、探し漏れがあるかもしれませんが、最終的に比較対象に選んだのは下記4機種になります。レノボ製品を調べて感じたことは、Ideapadシリーズがダントツで安く、デザインもシンプルで好みにあいそうでした。
S540 | S340 | S145 | C340 | |
---|---|---|---|---|
1.価格 | ¥55,176 | ¥51,612 | ¥46,837 | ¥55,660 |
2.画面 | 14.0"FHD IPS | 14.0"FHD | 15.6"FHD | 14.0" FHD IPS |
3.CPU | Ryzen 5 3500U | Ryzen 5 3500U | Ryzen 5 3500U | Ryzen 5 3500U |
4.メモリ | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB |
5.SSD | 256GB | 256GB | 256GB | 256GB |
6.バッテリー | 約 10.0時間 | 約 11.0時間 | 約 6.3時間 | 約 9.5時間 |
7.大きさ | 323x227x16mm | 323x231x18mm | 362x252x20mm | 328x229x18mm |
8.重さ | 約 1.5kg | 約 1.55kg | 約 1.85kg | 約 1.65kg |
9.納期 | 最短6 週間以上 | 最短 2-3 週間 | 最短4 週間以上 | 最短 3-4 週間 |
特徴 | - | - | - | マルチタッチ |
※2020年5月10日 レノボHPより
最初に目に留まったのはS540。条件にすでに当てはまっているので、正直これ以上のものはないと感じました。
【Ideapad S540】
この機種は、実物も見たことがあり、デザイン的にも〇
今は終了してしまったが、GWまではさらに7千円引きだったので、必要に迫られていたら、まず、購入していたに違いない。
しかし、もう少し見てみると、さらに安いものがあるのです。
【Ideapad S340】
S540 とほぼ同じスペックで3500円安い。
最大の違いは、液晶がIPSかどうかの違い。
実物を見ていないので、一般的な記事等の請負であるが、この価格差なら、IPS液晶を選ぶほうが、間違いなく無難。
【Ideapad S145】
4月発売の新製品。34000円からと衝撃価格だが、同じスペックにすると46800円。それでもS540より8500円も安い。
最大の違いは、サイズが15インチしかないことと液晶がIPSかどうかの違い。
大きさは、14でも15インチでもそれほどこだわらなくてもいいと思っているが、やはり液晶の差は大きい気がする。
また、S540比較で、バッテリーの持ちが半分で、厚みが4㎜厚い。
想像ですが、スタイリッシュさにもそれなりに差があると感じます。
【Ideapad C340】
ノートパソコンとタブレレットを融合した2in1タイプ
2in1タイプはタブレットに近くパソコン性能としてはあまり高くないものか、小さい中にすべてを詰め込んだ高級タイプという認識で、正直、このスペックで、この価格は全く想定していませんでした。
S540と価格差はなく、タッチ画面・光沢画面になり、150g重く、2㎜厚い。
光沢画面は今使っているパソコンが光沢なので、個人的には、映り込みも気にならないため問題なし。多少重く、厚いが恐らくそれほど違わないと思う。それより、大きなタブレットとしても、使用できることに魅力を感じました。
【結論】
今、予算6万円でレノボパソコンを買うなら、C340が一番欲しい。